スポンサーサイト

  • 2013.06.10 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


早生まれ

しばらく更新していませんでした、Mです。父に用事ができたとのことで一時実家に帰省していました。地元に帰る際に車内から窓の外を見るとあちこちの牧場で仔馬が駆け回っていました。今の時期はお産シーズン真っ最中、実家周辺の牧場でもホイホイ生まれてます。今年の冬は寒かったので3月生まれの馬でも結構つらかったんじゃないかな…

サラブレッドの生産では1月生まれも珍しくないみたい、実家のお産は例年早くても3月の中旬くらいが予定日なもんだから、自分としては「え、なんでそんなに早いの?」っていう感覚です。1月生まれ、2月生まれの馬が多くなってきている現在、これらの馬たちは走っているのか、過去5年のクラシックウイナーの出生日を調べてみました。

皐月賞
アンライバルド   4月13日
キャプテントゥーレ 4月 5日 
ヴィクトリー    4月 3日
メイショウサムソン 3月 7日
ディープインパクト 3月25日

東京優駿(日本ダービー)
ロジユニヴァース  3月11日
ディープスカイ   4月24日
ウオッカ      4月 4日
メイショウサムソン  省略
ディープインパクト  省略

菊花賞
スリーロールス   4月26日
オウケンブルースリ 2月26日
アサクサキングス  3月23日
ソングオブウインド 2月20日
ディープインパクト  省略

桜花賞
ブエナビスタ    3月14日
レジネッタ     5月11日
ダイワスカーレット 5月13日
キストゥヘヴン   4月25日
ラインクラフト   4月 4日

優駿牝馬(オークス)
ブエナビスタ    3月14日
トールポピー    1月30日
ローブデコルテ   4月28日
カワカミプリンセス 6月 5日
シーザリオ     3月31日

これを見るとほとんど走っていないですね、1月生まれ&2月生まれ。該当する馬はソングオブウインドとトールポピーだけ。ただ、1月生まれ&2月生まれの産駒頭数がそれほど多くはないだけにこの結果だけを見て走らないと決めつけるのは良くないかもしれないけど、僕個人の感覚としては、走らないと思います。理由は僕の感覚的なものだけど、人間は年中発情が来ているから問題はないけど、サラブレッドの発情期は大体4月から6月位。この時期をズレて交配している馬は卵の質が良くないし、種牡馬の精中もそれほど活発ではない。結果として生殖活動をするのに理想的な体調でない状態で交配して生まれた産駒は生きが良くないってことじゃないかな。

やっぱり種付けするタイミングは牝馬なら発情が来て「おマ○コからマ○汁ダラダラ、もう我慢できない、早く入れてー!!!」てな状態で、牡馬は「みなぎってキター、待ってろ、今そのマ○コに俺のイチモツをぶち込んでやる!!!」っていうくらい気持ちが高ぶっているくらいのセックスでないといけないわけです。気持ちが乗った愛の交接の末に生まれた子供は、乗り気じゃないときにヤッて生まれた子供よりも走る確率は高い、と信じています。

ではなぜ1月生まれや2月生まれの産駒が増えているのか、一番大きな理由は売るための馬づくりではないでしょうか。サラブレッドの売買において1歳時期にセリが行われ多くの馬が上場されますが、早生まれの馬は遅生まれの馬に比べて骨格もしっかりしていて馬体の厚みもある、だからセリにおいて見栄えがするので売れる可能性が高くなるということでしょう。生産の本来の目的は「走るための馬づくり」であって「売るための馬づくり」ではありません。早生まれの仔馬の存在を否定するつもりはないけれども、「走るための馬づくり」に早生まれという要素はいらないんじゃないかな…

たまにはこんな内容でもいいでしょ、それでは(@^^)/~~~


牧童の競馬日記

ご無沙汰してしまいました、Mでございます。
大学が夏休みに突入してからは8月いっぱいまで地元に帰省していたので一切記事を書くこともできませんでした。
これからは定期的に書き込んでいこうと思っています。

さて、私は実家に帰省していた間に北海道市場のHBAサマーセールに行ってきました。初日から早速顔を出したのですが、天候にも恵まれたのか多くの人が会場に訪れていました。大まかなセリの流れは、朝の9時前から早速馬の展示が始まり、50頭ごとに馬の展示を行います。その日の上場馬の展示が終わるのが昼の12時頃。昼休みを挟んで午後の1時からセリが始まる、と言った感じになっています。

セリを見てきた印象ですが、馬の価格水準がとても低くなっていました…まともな馬体をして出てきた牡馬でも人気種牡馬でなければ種付け料に毛の生えた程度、牝馬ともなれば原価割れも起きているような状況です。受けた印象は数字にも表れていて、売却率は36.8%と昨年の31.49%と上昇してはいるものの、1頭当たりの平均価格は格436万8,636万(税込)と、昨年の451万8,856円(税込)から下落していました。

売却率の上昇の要因として考えられるのは、馬の値段が安いのが一つと、市場取引賞というものが導入されたこともあったように見受けられます。この市場取引賞というものは、HBAのセリで購入した馬で、中央または地方のグレードレースで3着以内に入着すれば賞金が交付されるというものです。これが馬主の購買のインセンティブに多少つながったようです。

しかし、先にも述べたように1頭当たりの売却価格は下落の一途をたどっています。なぜここまで馬の価格水準が下がってしまったのか、もちろん金融危機に端を発した不況ももちろんその一端でしょうが、一番の原因は種付け頭数の大幅な増加にあると個人的に見ています。おおざっぱにいえば需要と供給のバランスが崩れ、過剰な供給のため均衡価格が大幅に下落してしまったと言うことです。価格が下がっているのなら種付けを控えて働きの悪い繁殖を処分して自前の繁殖牝馬で勝負する、という動きが必要になってきますね、こうなると。

価格が低いなりに原価の大部分を占める種付け料が下がればいいのですが、価格はほぼ据え置き。この辺がサラブレッドの市場の状況に結びついていないので、馬の価格は下がる一方で、原価の大半を占める種付け料は据え置きなので原価は変わらない、だから馬1頭の利益の部分が減ってしまう、これが今の馬産の状況です。

価格水準の下落のもう一つの要因は個人馬主の減少も考えられます。重賞などの大きなレースでの表向きの賞金は変化がないものの、下級条件の賞金が引き下げられたり、現級で勝ち上がればすぐに上のクラスに行ってしまう仕組みを作ることで馬主に不利な状況になってしまったため馬を持つことのメリットを感じられなくなっているのでしょう。ほとんどのオーナーが所有するのは下級条件の馬ですから、このクラスの賞金体型や制度を厳しくすればほとんどのオーナーが堪えるのもよくわかります。

一番は不況で本業が苦しいので馬に手をつける余裕がないということでしょうが。この制度の仕組みに関しては僕は勉強不足なのではっきりとしたことが言えませんが、馬主が馬を持てるような状況に導く努力が必要なのでしょう。今の僕の知識ではサラブレッドに関する税制にも詳しくないのでいろいろと調べて勉強してみようと思います。

テーマを絞って情報をもう少し集めた上で内容を充実させた上で記事を充実させつつ、私自身も勉強していこうと思います。今回はこの辺で。






牧童の競馬日記

こんにちは!昨日朝早くから札幌競馬場に繰り出し、パドックとスクリーン前を行き来しただけで真っ赤に日焼けしてしまったMです(今でもヒリヒリします…)

今日は宝塚記念でしたが、予想をしそびれてしまったので種牡馬の話をしてみたいと思います。

つい先日アグネスタキオンが死亡したと発表され、競馬ファンの間では結構大きなインパクトがあったのではないでしょうか。この馬の死で損をするのはだれなのか。日本競馬にとって大きな損失とかいう人もいますが、8世代も産駒を残しているわけですし、そこまで言うのもどうかなと。かと言って社台SSは大損をこいたということになるかと言えばそれほどのことではないでしょう。今年はタキオンでさえ初年度産駒はロジックのGI制覇で精いっぱいだったにもかかわらず、ネオユニヴァースの初年度産駒から皐月賞、日本ダービー勝ち馬が出てきたことで一気に繁殖牝馬がこちらに集中するわけですし、他にもサンデーサイレンスの血を持った種牡馬はいくらでもいるとなればそれほど堪えはしないはず。一番堪えたのはタキオンのシンジケートを組んでいた会員でしょう。デビュー前にきっちりと出資額を回収したうえ、余勢株からえられる収入の配当は200頭種付けしたと仮定して余勢株が140頭分で種付け料が1000万とするとその年の収入は14億円で、この収入を60口で割り返すと2333万円、という計算になりますが、社台グループの馬がある程度含まれていることを考慮すれば1500〜1600万円くらいでしょうか。これが来年から入ってこないんですから大きな痛手というのは間違いないでしょう。タキオンがいなくなればおそらくリーディングトップに上ってくるのはネオユニヴァースと見ています。勝ち上がり率はそれほど目立った数字は残していないもののやはり初年度産駒から牡馬クラシックの勝ち馬が出たことは素直に評価されるのは間違いないです。とはいうものの、毎年繁殖牝馬の質はコロコロ変わるものです。種牡馬の世界とは厳しいもので、初年度産駒の成績がぱっとしなければその年の繁殖の質はガクっと落ちるのでその3年後の産駒成績はさっぱりでさらに質が落ちる、とこの繰り返しとなるので、種牡馬は初年度が勝負というのが常識です。端的に述べると今のリーディングはサンデーサイレンスという重鎮がいなくなったことで混沌としています。これから新たな種牡馬が導入されてリーディングを席巻するような馬がはたして現れるのでしょうか、興味深いところです。

次回は人気種牡馬の種付け頭数は仔出しにどういった影響を与えているのかについて触れてみようと思います。それでは。

牧童の競馬日記(日本ダービー)

どうも今日は!

最近はウエイトトレーニング&ダイエットにいそしんでいるMです(^^)

あまり時間がないのでダービーの予想に行きたいと思います。印は以下の通りになりました。

◎アンライバルド
○セイウンワンダー
▲アプレザンレーヴ
△マッハヴェロシティ
△ナカヤマフェスタ
△アントニオバローズ
△リーチザクラウン
△トライアンフマーチ
△アイアンルック

本命はアンライバルド。前走よどみのない展開となった皐月賞であれだけの競馬をできたのは能力の証ですし、素直に皐月賞の内容を信じての評価です。仮にスローの展開になったとしてもスプリングステークスを見ている限り折り合いに関しては不安はないと判断しました。

対抗はセイウンワンダー。こちらは折り合いに難がない、長くいい脚を使える、そして左回りの実績があるという点からこの評価。前走の厳しい流れとなった皐月賞で3着という実績を素直に信じたいです。

単穴はアプレザンレーヴ。青葉賞組はデビューが遅れた馬、皐月賞までに賞金をうまく加算できなかった馬が集まるレースで、どうしてもスローな展開になるので厳しい流れを経験してきた皐月賞組から一つ評価を落とさなければならないのですが、この馬はそれでも魅力を感じる1頭です。確実にいい脚を使える点はもちろんですが、残り100mからしぶとく伸びる前走の走りに能力を感じました。完成度では上の2頭に劣りますが、将来的には楽しみな馬です。

以下の馬で気になるところはナカヤマフェスタ。馬体回復がカギとなるでしょうが、この馬も終いがしっかりしていてなによりもレースセンスがいいのでうまく好位につけられることができれば逆転まであるかもしれないと思います。

どんなレースになるか楽しみです。それでは(@^^)/~~~

牧童の競馬日記(オークス予想)

どうもこんばんは!

しばらく更新が滞っていたMです。もう5月にもなり気温がグンと上がってきてお馬さんもボケてきている時期でしょう。競馬場でも春だけに悶々としているお馬さんもいるでしょう。

さて、そんな時期に行われる明日のオークスは牝馬限定のクラシック競走です。ちょうどこの時期は発情期で牝馬特有の生理現象が起きるため厩舎サイドは調整に苦心していることでしょう。この発情のことを「フケ」と呼びますが、このフケはおもに牝馬に対して用いられる言葉だったと記憶していますがちょっと定かではありません。牡馬の場合は見た目ですぐわかります。何しろ彼らは立派なイチモツをブラブラさせながらパドックを周回していますからね(*^.^*)
もしカップルでこの場面に遭遇することがあれば女の子は赤面すること間違いなしですな(´ー`)

しかし、牝馬の場合は牡馬とは違って見た目で判断はできません。お尻をひと撫ですれば腰がへなへな〜となってしまえばフケだとわかるでしょうが、我々はそんなことはできません。その兆候が出ていれば本来の力を発揮することは当然できないわけですから、思わぬ番狂わせがあってもおかしくありません。

前置きが長くなってしまいましたが、予想に行きましょう。

予想する上でのポイントはおおまかに3つ。

‘睿
▲譟璽梗太
7貪

この3つの視点にプラスして馬体から判断してチョイスした馬は以下の通り。

◎ブエナビスタ
○ダノンベルベール
▲デリキットピース
△レッドディザイア
△ディアジーナ
△ブロードストリート
△ハシッテホシーノ

ブエナビスタに関してはもう言うことはありません。死角が見当たりませんでした。

対抗に挙げたダノンベルベール。他にも同じくらいの力がありそうなアグネスタキオン産駒はごろごろいますが、これはズバリ‘睿箸任垢諭2甬遒離譟璽梗太咾肇譟璽好札鵐垢領匹気呂海離瓮鵐弌爾任1,2を争う馬なのでこれを強く推しておきます。

そして3番手に挙げたのはデリキットピース。こちらはわずか2戦でここに臨んできているように潜在能力はかなりのものです。テンのスピードを生かして好位につけて早め早めで押し切る競馬ができる同馬はとても魅力があります。内枠を引いていたならば本命に推してもいいくらいだったのですが、如何せん外枠なので評価はここまでとしておきます。

△印の馬でレッドディザイアは評価が低く抑えられていると思われるでしょうが、テンのスピードが遅く、エンジンの掛かりが遅い同馬は内枠をもらったことで外目に持ち出すのが非常に難しいのではないかという判断で抑えということにしました。また、人気の一角を占めるであろうディアジーナは私の見立てですが肩先からキ甲のラインが急であること、つまり肩が立っているように見えるのでこの距離に不安を感じ、抑えまでとしました。

この舞台で走るお馬さん1頭1頭の関係者の思いが詰まったレースだけに見ているこちらもわくわくします。
良いレースになることを祈っています。




牧童の競馬日記

おいくら??

こんにちは。投稿が遅れてしまいましたM宅です。

さて、大学の試験が終わった時にはもう2月。すでに生産地ではお産シーズン。
一般的に競走馬のお産は3月から5月の終わりくらいまでがピークですが、最近では1月生まれも珍しくはありません。セリで馬を売るには馬体の見栄えがする早生まれのほうが有利ですからねぇ…

 それはさておき、今回は1頭の競走馬が競馬場でデビューするまでの過程を見ていこうと思います。

平成×1年5月
1頭の繁殖牝馬がとある種牡馬と交配される。

6月
無事受胎確認(つまり妊娠です^^)
これで第一関門はクリアです。5月くらいまでとても忙しいです。牧場見学に行かれる方はこの時期をなるべく避けることをお勧めします。この時期の仔馬が一番かわいいのですがねぇ(*^o^*)

平成×2年3月
無事出産(♂にしておきましょう)

9月頃
離乳(母親から引き離されます)
これが一番見ていて切なくなります。引き離された母親を求めて1日中泣き叫ぶ様子を見てこれが競走馬になるということなんだなぁ、と実感したものです。

牧場

平成×3年
年を越して育成場に移動する11月まで牧場にいますが、この時期の若駒の成長ぶりは目を見張るものがあります。おもにこの年のセリで売買されることが多いですが、この点に関しては来月以降に…

11月頃
育成場に移動
大体この時期くらいから馴致(競走馬としてデビューするまで様々なことに慣れさせる過程のこと)が始まります。

育成

平成×4年
育成場での調整が徐々に進み、デビュー前に様々な手続きが取られます。競走馬登録をするために馬名を考えたり、預かってもらう厩舎などを決めたりします。

4月頃
この時期には産地馬体検査なるものが行われ、名前の通り眼球の異常チェックや採血されたりするとのこと。

5月頃
6月の新馬戦を目指してトレーニングセンター、もしくは競馬場に移動。

6月
無事デビュー。

デビュー

という風になっています。
かなり大雑把に書いていますが、ここまで来るのにかなりの時間と経費を費やします。
種付け料:アグネスタキオンの場合→1000万円
育成場でかかる預託料(この場合は7カ月)→30×7=210万円
厩舎の預託料(この場合1か月)→70×1=70万円
牧場での経費はここでは見ないことにしましょう。

とまあ、こんな具合で1頭の競走馬がデビューするまでにこれだけの金額が費やされているわけです。無事にデビューすればいいですが、もし競走能力を喪失するようなことがあればそれでパー。非常にシビア…

少しは競走馬がデビューするまでの過程を知ってもらえたでしょうか?
では今月はこれで( ^ 0 ^ )/~~~~

(新コーナー) 牧童の競馬日記

マイネルマックス

皆さんはじめまして!
北海学園大2年のM宅と申します(*- -)(*_ _)ペコリ

なかちさん(@blog運営)から命を受けて新たなコラムを立ち上げることになりました。
そのコラムの中身ですが、サラブレッドの生産者の立場から書いてみたいと思います。

※編集注 筆者の実家は競走馬の生産牧場です

「まったく競馬サークルに関係のない人間がそんな事をかけるのかよ?」と思われる方がほとんどでしょうが、一応僕の両親は日高で牧場経営をしています。物心がついた時には周りに馬がいる環境だったので多少なりとも牧場のイメージを伝えられる自信はあります。
つたない文章で語彙も少ないので読みづらいでしょうが努力します(*゜∀゜)===〇*)゜Д゜)アヒャーー

放牧地

子供の頃から仕事の手伝いもしていました。
仕事の手伝いをしなければこっ酷く叱られ、朝も早く起きなければなりません。
他の友達の家は朝早くにおきる必要はないし、家の手伝いもする必要がない。そういう風にのびのびと過ごしている様子を見て羨んだことは幾度となくありました。

夏の日高は他の地方と比べて気温が高くはならないのですが、それでも30度を超える時もありますし、その中で汗だくになり、虫、特にアブ(ハエを5〜6倍に大きくしたイメージ)が馬を刺すので手で叩き潰さなければならないから手袋はアブが吸った馬の血でベトベトになることも…冬になれば足先がかじかみ、馬の水桶や飼い葉桶を洗うときは手がかじかみます(最近はトイレにあるような柄付きのたわしを使うようになりましたが)
放牧地までの通路が凍った時は馬が転倒しない様に砂を撒いたりと、こういった仕事が毎日休みなく続きます。

サラブレッドという生き物は限られた種の中で交配されてきたせいか、繊細で神経質。そのため突如暴れだして怪我をすることも…実際僕の父が馬に蹴られて肋骨を5、6本折ったり、知り合いの獣医師の方が頭をパコーンと蹴られて脳漿がはみ出たとか…
種牡馬ともなれば競馬場でトップクラスの成績を上げてきた馬だけに気性が荒く、少し気を抜けばひどい目にあいます。聞いた話では指を食いちぎって持っていかれた、耳を引きちぎられたなど、挙げればきりがありません。普段はおとなしくて人に従順なのですがね…

牧場の冬

そんな仕事が休みなく続くこの産業のどこに魅力があるのか?
それはやはり競馬場で生産馬が活躍して賞金を加えてきてくれることです。
いざ我が生産場が出走するということになり、勝ち負けになるかのところまでくると目の色を変え、怒号を上げて応援します。はたから見ればびっくりするでしょうね(笑)
僕も小さい頃は両親がなぜここまで必死になってテレビの前で大声を上げているのかわかりませんでした。最近は心が汚れたので最終コーナーで実家の生産馬を見ると口に札束を咥えて走ってくるように見えます(☞´^ิ∀^ิ`)☞


ひたすら僕が体験してきた話ばかりで生産者の立場にたったコラムになっていませんが、次回からは生産者の日々の生活や、今おかれている現状などを小出しにして書いていきたいと思います。
それではヾ(o´∀`o)ノ゜+.вау вау゜+.

がんばれー生産馬

calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
  • 競馬鹿の戯言 〜あっという間だったなぁ・・・。〜
    ダギリー (10/04)
  • 競馬鹿の戯言 〜もうすぐ札幌競馬☆〜
    のぞみ (08/01)
  • 競馬鹿の戯言 〜サラブレッドって、どんだけ速いの!?〜
    スコット (07/08)
  • 冬もホッカイドウ競馬・若手騎手が奮闘中
    坂本洋子 (01/10)
  • 冬もホッカイドウ競馬・若手騎手が奮闘中
    坂本洋子 (01/05)
  • 伝説の男・國持の「単騎一点是我天命也」・改 第六拾八陣
    なかち (09/13)
  • 門別競馬場でうちわを配布しました
    福 (08/19)
  • 門別競馬場でうちわを配布しました
    福 (08/19)
  • 競馬鹿の戯言 〜☆新生☆函館競馬場ツアー〜
    なかち (07/11)
  • 競馬鹿の戯言 〜『第1回福永洋一記念』観戦旅行〜
    komei (05/15)
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM